何が変わったのか
Merck/MSDは2026年9月21日、日本でペムブロリズマブとヒアルロニダーゼを組み合わせた皮下注射製剤が、KEYTRUDAの日本国内で承認済みの適応に対して承認されたと発表しました。日本での商品名はKEYJECTとされています。
投与時間の短縮
公表資料では、3週ごとの投与は約1分、6週ごとの投与は約2分の皮下注射で行えるとされています。従来の静脈内投与と比べ、点滴時間や投与室の運用負担を短縮できる可能性があります。
何を意味しないのか
皮下注射がすべての患者で静注より優れている、あるいは副作用がなくなる、という意味ではありません。がん種、併用療法、既往歴、投与施設の体制などを踏まえて医師が選択します。
重要:正式承認された製剤ですが、適応・併用薬・投与スケジュールは患者ごとに異なります。製剤の違いだけで治療方針を決めることはできません。
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